不妊治療⑩〜採卵に向けて part 4〜

不妊治療

前回は採卵に向けて、現在の卵胞の大きさや個数の確認などを行い、場合によっては採卵ができないかもしれないということを記事にしました。

検査

<span class="fz-16px">私</span>

本日は採血超音波検査です。

超音波検査で卵胞の大きさと個数の確認です。卵胞の個数は前回より増え、それぞれ大きくなっていると言われました。一つだけ大きくなっていた卵胞は問題ないようです。
採卵日は仮の予定日より2日早くなりました。
採卵ができるようで、とりあえず良かったです。体外受精か顕微授精どちらになるかは、精子の状態をみて判断すると言われました。

処方された薬

採卵は3日後です。採卵の2日前ボルタレン座薬を朝と晩入れます。点鼻薬(ブセレリン)を22時と23時に、ゴナトロピンを23時に打ちます。
ボルタレン座薬とブセレリンは排卵を抑制する効果があります。時間厳守で行わなければならない薬があるので、気が張ります。

採卵の前日は毎食後1日3回、抗生剤を飲み、ボルタレン座薬は朝夕にいれます。前日24時(夜0時)以降採卵が終わるまで絶食です。

緊張と不安が入り混じっている状態で、今から落ち着きません。薬で排卵抑制しますが、排卵しないことを願うばかりです。

会計

24,940円:自費(血液検査【血中LH・FSH・E2・P】、超音波検査、ゴナトロピン、HMGフェリング、HMG150単位、セフゾンカプセル、ボルタレンサポ、ブレセリン1本)

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