妊娠中やっておいて良かった事・買って良かった物~妊娠初期~

Bird Warbling White Eye Ornithology  - Kanenori / Pixabay 妊娠
Kanenori / Pixabay

妊娠おめでとうございます。妊娠して嬉しい気持ちと同時に、妊娠中に何をやっておいた方がいいのか、何を買えば良いか、わからないことだらけですよね。実際の経験に基づいて、妊娠初期、中期、それぞれの時期にやっておいて良かった事、買って良かった物を一覧にまとめました。今回は妊娠初期、次の記事で妊娠中期を記します。参考になればと思います。

妊娠初期

買ってよかったもの

1.初めてのたまごクラブ
妊娠がわかって最初に購入した物です。食事面で注意すること、過ごし方、妊娠中の体のトラブル、マタニティ用品、週数の赤ちゃんの様子や目安の体重なども載っていて、どれも勉強になり、参考になりました。

初めてのたまごクラブ
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2.妊娠線のケアクリーム
私は専用クリームではありませんが、ケアセラベビーの乳液を使用していました。

初めてのたまごクラブに専用の妊娠線ケアクリームが紹介されていましたが、価格の面で断念してしまいました。妊娠中ずっと使うものなので、安心の成分で、価格も続けられるクリームを探しました。

ジェル状で、さらっとしてベタつきは少ないと思います。赤ちゃんにも使える

ケアセラ ベビー 乳液
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3.葉酸サプリメント
葉酸サプリメントは妊活中から飲むことが推奨されていますね。理由は神経管閉鎖障害発症の予防のためです。
神経管閉鎖障害とは、胎児の神経管ができる時(受胎後およそ 28 日)に上手くつながらない先天性異常で、無脳症・二分脊椎・髄膜瘤などがあります。多くの場合、妊娠を知るのは神経管ができる時期よりも遅いため、妊娠に気づく前の段階から葉酸を十分に摂取していることが大切です。この時期に葉酸のサプリメントを摂取することにより、神経管閉鎖障害のリスクが低減することが数多くの研究で明らかになっています。(厚生労働省HPより)

私はmiteteを飲んでいました。1日に必要な葉酸が入っていて、においもほとんどありません。粒は約8ミリと大きくなく、つわり中も飲むことができました。

3.マタニティ用品(ショーツ、ブラ、レギンスパンツ、ワンピース、パジャマ、)
しめつけるものは、体にもよくないですし、苦しくなって気分が悪くなります。妊娠すると肌が乾燥します。締め付けず、肌に優しい素材のものを選ぶといいと思います。

ショーツとブラは西松屋の商品を購入し、使用していました。

レギンス、パンツ、ワンピース、パジャマは無印良品の商品を使用していました。他の商品も買ったのですが、着心地や肌触りが良くて、結局着ていたのは無印の商品でした。

やっておいてよかったこと

1.日記をつける
1日かその週の体調などを短くていいので書いて残すことです。私はスマホに日記アプリを入れて管理と入力が簡単にできるようにしました。

私は体調の他、食べられたもの、妊婦健診の内容、不安、嬉しかったこと、悩みなどを記していました。
つわり、つらい。今日もつわりがつらい。早く終わって。ということを書いている日が連続でありました。
その時は本当につわりから解放されたくて、よく乗り切ったなーと自分を褒めてあげたいです(笑)後から見返した時に、あの時はこうだったな~と振り返られるのは良かったです。

2.髪を切る
私は妊娠中期に髪をロングからバッサリ切ってショートボブにしたのですが、つわりが始まる前に切っておきたかったなと、心底思いました。つわりの間は頭を洗うのも本当に辛いです。乾かすのも辛いです。1分でも早く終わらせて、横になりたいと思っていました。つわり中は他の事もですが、髪のことを気にしている余裕はありません。

妊娠初期の期間は、ほとんどつわりで、出来ることは限られると思いますが、どんな物があると良いか、やっておくと良いか、心の準備をしておくだけで、だいぶ違うと思います。次回は妊娠中期編を書きます。

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